7/4 第30回 文学碑記念の集い

大阪市では、大阪にゆかりのある文学者の生没の地や、文学作品の主要舞台となった場所に建立された文学碑を記念して「文学碑記念の集い」を開催します。第30回目となる今回は、大阪を代表するイラストレーターで、またエッセイストとしても知られる成瀬國晴さんをお迎え、「大阪、ミナミに生まれて」と題してご講演いただきます。また第2部は、女流義太夫界で活躍中の竹本友香さんと、将来を大いに期待されて平成20年度「咲くやこの花賞」を受賞された女流義太夫三味線の名手、豊澤雛文さん二人による女義太夫(むすめぎだゆう)をお楽しみいただきます。


平成21年7月4日(土)午後2時〜4時 (開場:午後1時30分)

太平寺大阪市天王寺区夕陽丘町1−1)
地下鉄谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘」駅 2号出口より徒歩すぐ

無料

講演「大阪、ミナミに生まれて」 成瀬國晴(なるせくにはる)
公演「摂州合邦辻・合邦住家の段(前)」
竹本友香(たけもとともか)
豊澤雛文(とよざわひなふみ)
司会:笑福亭小つる(しょうふくていこつる)落語家

要申し込み
募集人数150名(先着順)〈定員になり次第締め切り〉
大阪市ゆとりとみどり振興局文化部文化振興担当
電話 06−6615−0686